3月23日（木）、別れを惜しむかのような涙雨の中、令和4年度卒業式が盛大に執り行われました。
保護者に小さな手を引かれて三大小の門をくぐった子どもたちはこの6年で大きく成長しました。この晴れ舞台での堂々とした立ち振る舞いや力強い眼差しに、保護者は心を熱くされたことでしょう。
マスク着用が解禁された卒業式では、マスクの無い状態で一人一人に卒業証書が渡されました。浦野校長先生からは「人生は素晴らしいことがたくさんあります。嬉しいことも悲しいことも、時には悩むことも。そんな時は三大小を思い出してください。私たちは静かに温かく迎えますのでいつでも待っていますよ。新たなスタートです。胸を張って堂々と、一生懸命に怯まずに進んでください。」とお祝いの言葉が寄せられ、卒業生全員による門出の言葉からは、三大小への感謝の気持ちが伝わってきました。
PTA本部からは甚野会長以下3名が参列させていただき、卒業生にはお祝いの言葉と、保護者にはPTA活動へのご理解ご協力への御礼を、直接述べさせていただきました。また来賓受付では、サポーターとPスポバドミントン部の方々がお手伝いしてくださいました。
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