四年ぶりのもちつき大会ということで、もちつきが初めてのおやじたちもたくさんいましたが、
おやじの会OBたちも集結して、三大小【新春】もちつき大会を開催することができました！
当初は2023年12月に行う予定でしたが、諸事情により延期となり、
2024年1月21日（日）に開催することになりました。
初打ち合わせがあったのは12月10日！
そして、お正月をはさんで、ここから開催まで怒涛の1カ月！
打ち合わせでは、身体を酷使するもちつきにおやじたちが耐えられるのか！？
というところから、もちつき機を借りるべきでは？それでは、もちつき大会をやる意義は？
などなど熱い討論が交わされました。
食中毒やけが人が出ないように安全面にも細心の注意を払います。
もちつき自体をしたことがないおやじは、もち米の蒸し器？湯沸かし寸胴？石臼？柄杓？
たくさんのクエスチョンを文字通り手探りで準備を進めました。
そして新六ノ橋町会や、奥さまサポーターの皆さま、PTAの皆さまにもご協力いただき、
開催当日を迎えました。
天気はあいにくの雨でしたが、寒さに負けずに、おやじたちはおもちをつきました。
そして、そのつきたてのおもちを食べて、笑顔になる子どもたちを見れて、大成功でした。
子どもたちは、杵でもちを打つとても貴重な体験ができました。
また、子どもだけでなく、先生や学校関係者の方々にももちをついていただき、
一体感を共有でき特別な日にすることができました。
写真で、当日の様子をご覧ください。
おやじの会広報担当 安岡 翼
