《卒業式レポート》
3月22日、春目前の澄んだ快晴の中、令和5年度卒業式が盛大に執り行われました。
6年前、保護者に小さな手を引かれて、
三大小の門をくぐった子どもたちは立派に逞しく成長しました。
卒業式という晴れ舞台で緊張しながらも、
一人一人卒業証書を受け取り歩く姿は、堂々として、とてもカッコ良かったです。
浦野校長先生からは
「夢を実現するには、それに向かってひたむきに努力すること、
高い目標を持って前に進むことが大切です。
時に悩んだり挫けたりする時は、立ち止まってもいい。
自分にエールを送りましょう。
三大小は静かに皆さんの成長を見守りながら、いつでも皆さんを待っています。
この先続く皆さんの未来は、きっと素敵な夢に繋がっていると信じています。」
とのお祝いの言葉が寄せられました。
PTA本部からは甚野会長以下2名が参列させていただき、
卒業生にはお祝いの言葉と、保護者様にはPTA活動への
ご理解・ご協力への御礼を直接述べさせていただきました。
また来賓受付では、サポーターの方々がお手伝いしてくださいました。
サポーターの方からは
当日は短い時間でしたが、卒業式の雰囲気を味わえたのが良かったです。
ありがとうございました。
来賓者数は私が知り得る以前より少な目な印象で、
一気に来校されることもなかったために手分けして受付・ご案内をスムーズに出来ました。
校長室へのご案内後は先生方がお茶出しやご対応して下さったので、
ボランティアの人数も充分だったかなと思いました。
事前に様々な準備をしてくださっていたので、
当日は何も心配せずにお手伝いすることができ感謝しております。
分からないことも役員の方々もいてくださったので、
すぐに聞くことができ心強かったです！
合間には普段中々お話しする機会がない方ともお話しすることもでき、
とても穏やかな空気感でお手伝いすることができました。
普段そんなにお会いすることのない
来賓の皆様のお顔をみてご挨拶することができ、
他学年の保護者の方との情報交換などもすることができました。
短い時間ではありましたが
とても有意義な時間を過ごすことができとても良かったです。
との感想をいただきました。
大切な式典にご協力いただき、ありがとうございました。
卒業生全員による門出の言葉では、6年間を振り返り、
卒業生が成し遂げてきた出来事や当時の想いが力強く語られました。
そして三大小や地域の皆さま、保護者への感謝の気持ちを、
それぞれの言葉に乗せて丁寧に伝えていました。
在校生代表として参列した5年生も、立派にその大役を果たしました。
副校長先生からも、次期最高学年として頼もしいとお墨付きをいただきました。
三大小の卒業生として名を刻んだ6年生、晴れやかな表情で卒業式を終え、
校庭で参列者のお祝いの声に見送られて、巣立っていきました。
6年生保護者の皆様、お子様のご卒業おめでとうございます。
そして、長きに渡り三大小PTAへのご尽力に感謝申し上げます。
