三大小
PTAについて

PTAって何?
PTAとは、
P=Parents(保護者)、
T=Teacher(先生)、
A=Association(組織)の略。
子どもたちの健やかな成長のために、
ご自身の家庭だけでなく、
保護者同士、学校、
地域社会がお互いに協力し合って、
さまざまな活動を行う集まりです。
その歴史は古く、
日本で始まったのは1945年(昭和20年)。
アメリカの教育専門家が、
戦後の日本の教育基本方針の
ひとつとして掲げたもので、
文部科学省を通じて全国的に広まりました。
PTAの活動内容は学校によってさまざまです。




他にも、学校・PTAの広報活動や地域団体との連携など、その活動は多岐に渡ります。
これまでの三大小PTA
これまで三大小PTAは、
PTA会員のご尽力によって、
子どもたちの健やかな成長と
安全を見守ってくることができました。
日常生活や学校行事においても、
その陰にはPTA会員の協力がありました。
これまでの活動例
・旗当番やパトロールでの児童の安全確保
・新入生の登校サポート
・学校イベント(運動会や展覧会など)の保護者参観サポート
・秋まつりや冬縁日などPTA主催イベントの開催
・ベルマークの回収(令和3年度をもって終了)
・おやじの会、スポーツ部などの活動サポート
・地域団体イベントの運営サポート
・地域コミュニティとの交流 etc・・・




時代の変化に対応するPTAの在り方として、
三大小PTAは、「やらされている」「押し付けられた」という組織ではなく、
ご自身の意思で参加できる組織を目指しています。
PTA活動は子どもたちの健やかな成長と安全に貢献するものにできるだけ限定し、
PTA会員の負担をできるだけ減らしています。
活動内容・組織体制
- PTA会員になっていただくのは保護者の自由意思です。
(現在、在校生保護者の約9割がPTA会員です。) - 令和4年度より、PTA組織のスリム化とPTA活動のデジタル化を進めています。
(保護者の負担を軽減しながらも、子どもたちの成長と安全を守れる組織を目指しています。オンライン会議や一斉情報配信システムなどを活用し、気軽にPTA活動に参加でき、PTAをより身近に感じられる仕組みを作っています。)
現在の役割は「本部役員」「サポーター」の2つです。
役割 | 役割の詳細 |
本部役員 | 会長・副会長・会計・広報・イベント・コミュニティ・見守り |
サポーター | 見守りサポーター(旗振り)や学校行事・地域主催イベントのお手伝いなど |
※サポーターの活動は、いずれも年1~数回程度、数時間~1日程度のお手伝い。